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  • 都心千代田の課題とビジョン
     千代田区は「教育と文化のまち」を旗印に、歴代の遠山景光区長、加藤清政区長、木村茂区長の尽力によってその歴史が刻まれてきました。これまでの守るべき部分は尊重したうえで、時勢に応じるべき部分は変えていく姿勢が新しくも安定的な区政を創ることにつながります。区長選を控えた今、思うことは「(自民党の基本理念は踏まえるものの)自民党の区長をつくるのではない、区民が区民のための区長をつくる」という目的の本質を見失わないことです。

     区議として39年半、区政に携わる中で感じている喫緊の課題は数多くあります。そのなかでもまず迅速に取り組むべきは、継続的に増加している本区の人口に関連した対策です。特に今後も年少人口の急激な増加とともに、老年人口や単独世帯・夫婦のみ世帯の漸増が続くことから、子供から高齢者まで誰もが安心して暮らせる、教育と文化のまちという宣言にふさわしい対策が必要であることを痛感しています。加えて、区政を支える基盤の安定化についても、職員定数の適正化と提供サービスの質の確保、民間開放の検証、未利用地の利活用、6出張所・8小学校区体制の堅持など、これまで議会側の視点から多くの課題を捉え、議論や考察を重ねてきました。 

     では、それらの課題を改善・解消へと導くビジョンは何か。まずは人口推計の増加規模を見据え、今後の根本的な指針となる基本構想を構築することが重要です。その基本構想の理念に基づいた具体的な施策としては、20年後に頂点を迎える年少人口に焦点をあてた対策、つまり待機児童対策や既存小学校の拡充、保育・教育・保健医療といった多方面からの子育てへの支援施策の維持・推進があげられます。また、高齢者施策では医療と介護の連携の推進を至上命題として「ときどき入院、ほぼ在宅」が可能となる仕組みづくり、例えば訪問看護の充実のほか、本区にまだない老健(介護老人保健施設)と同等の機能を区内にもたらすことが目指されるべきと考えます。同時に障害者施策では、当事者家族との意見交換の場を設けその充実を図っていく取り組みが必要です。さらに約82万規模の昼間人口を預かる区としても、有事の際の安全確保に向けた防災計画への注力は優先施策です。一方、区の財政面においては、その健全性の堅守のために必要な検証には積極的に取り組み、区民から預かる税金が真に区民のためになる活かし方を追求していく必要があります。

    千代田区に生まれ育ち、私自身も子供を育て暮らしていくなかで、歳月を重ねるごとにふるさとへの愛着はより一層深まっています。だからこそ区政の基盤をしっかりと整えその安定化を図り、安心して次世代へのバトンを渡せるような区政にしたい。その一念は岩をも通すという思いです。

    投稿: 2017/01/07 18:26、早尾恭一
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プロフィール

1961年神田和泉町生まれ
千代田区に生まれ育つ
1985年東京理科大学卒業、株式会社西友入社 管理本部システム部に7年勤務したのち、実家の早尾商店(四代目)を継ぐ。

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