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万里一空の思い

2016/09/25 21:40 に 早尾恭一 が投稿   [ 2017/01/01 4:12 に更新しました ]
   早いもので今年も秋を迎えようとしています。今年は天災が続いており、月に発生した熊本地方を震源とする地震や、先般の北海道や東北地方での台風による被害など、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く安心した暮らしを取り戻せることを心より祈念申し上げます。特に熊本地震では、震度7レベルの地震が度発生したという想定外の状況からも、区政においても今後そのような事態をも考慮した対策を講じていく必要性を感じているところです。

さて、昨年春の改選後、区民のためになる区政にしていくために、区議会の果たす役割を最大限に活かしていくための在り方を議員間で模索してまいりました。そしてさまざまな熟考の末、会派「新しい千代田」は自由民主党の党籍を再び持つ運びとなりましたことをご報告させていただきます。

会派は名称を「自由民主党新しい千代田」として引き続きこれまで通りの活動をおこない、議会内では「自由民主党議員団」と「自由民主党新しい千代田」は事前協議を重ねて協調して歩むということになります。元々は、与謝野馨代議士(当時)の離党に伴い自由民主党を離れたという経緯もあり、今回の件については事前に自由民主党千代田総支部の幹部の方々とともに与謝野事務所を訪れました。与謝野氏は筆談で対応され、「私は大賛成です。千代田の区政を安定させるために自民の10人とともに共同、協調の精神でやっていただきたい。」と記し、我々の行動に背中を押してくださいました。これからもより一層、区民のためになる区政を展開できるよう努めてまいりますので、ご理解のほどを何卒お願い申し上げます。

 この夏はリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが開催され、多くのアスリートが懸命に競技に打ち込む姿に心を打たれました。今春の地元小学校の卒業式での校長先生の講話の中に、「過去と相手は変えられない。変えられるのは今の自分のみ。」という内容のお話がありました。大リーガーのイチロー選手や松井選手の言葉を引用しつつ、一流のアスリートは他人の成績や批評にとらわれず、常に今の自分と向き合っていること、その今の自分の努力の積み重ねがやがて未来となっていくこと。だから未来を変えたければ、今の自分が変わるしかないということを子供にも理解できるようにお話しされていました。

今を変えることが、未来を変えることにつながると思うと、常に未来をどのようにしたいか、どのようにあるべきかを考えて、今、目の前にあることに一生懸命取り組んでいく必要があります。区政における一つ一つの案件についても、そのような志で丁寧に臨んでいきたいと肝に銘じております。引き続き皆様からのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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