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球道即人道

2015/10/25 8:47 に 早尾恭一 が投稿   [ 2017/01/01 4:16 に更新しました ]
 今春の統一地方選挙では皆様に区議会へ送り出して頂き、おかげさまで3期目を迎えることができました。あらためまして、この場をお借りして多くのお力添えに心より感謝申し上げます。
 改選後の議会内人事において、私は議会全体の運営を行う「議会運営委員会」に入ることとなりました。また、常任委員会では「地域保健福祉委員会」の副委員長、特別委員会では「公共施設整備委員会」「マンションと地域コミュニティ活性化委員会」、附属委員会の「消防団運営委員会」において委員を務めています。このように広範な委員会に携わる中で、区民の皆さんの暮らしの中での課題を少しでも改善・解決し、区政全体を良い方へ動かしていけるようにとの思いで日々精一杯努めております。

 さて、夏の風物詩の一つ、高校野球(甲子園)では今年は早実の清宮選手が活躍し、同様に1年生ながら活躍した選手としてPL学園のKKコンビがよく紹介されていました。その中で当時の中村監督(PL学園)が「球道即人道」を座右の銘とし、野球を通して立派な社会人になって欲しいとの思いで指導されていたことを知りました。

この言葉を聞いて、私はアニメ「巨人の星」の最終回を思い出しました。魔球を投げ過ぎ、左腕の破滅と引き換えに完全試合を達成し倒れた星飛雄馬に向かって、父・一徹が「お前は野球という一つの人生の道場で栄光の星を手にした如く、これから先も己自身の人生を立派に歩いていくだろう。」と言ったシーンです。厳しすぎる一徹の親の愛を垣間見るとともに、どんなことでも一生懸命に一つの道を究めて得たものは、人生で起こるその他のことに通ずる力になる…ということが子供心にも伝わってきました。青少年の育成について検討する際にも、大切にしなくてはならない理念をしっかりと据えて取り組んでいきたいと感じています。引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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